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 現代の文明社会においてはプラスチックの恩恵無しに社会を営む事は不可能です。例えば、我々の日々の糧を生産する農業の現場においてもプラスチックは様々な形で利用されています。
​ 温度が低下する冬季でも栽培温度を管理して安定した農産物生産を可能にしたビニールハウスのシート、雑草の繁茂を防ぎ地温を保つマルチングシート、降霜や防露のための不織布シート、過剰な日射を防ぐ寒冷紗、農産物の輸送を担う輸送容器など、挙げればキリがありません。
 しかしながら昨今、プラスチックに由来する環境汚染が顕在化し、プラスチックに対する社会の視線は厳しさを増しています。大切な事は、使い終わったプラスチック廃棄物をしっかりと処理・処分する事で、適切な管理下に置く事で環境中への逸出を防ぐ事にあります。
 このレポートでは、統計データを基に農業分野で利用されたプラスチックが、廃棄後にどの様に処理・処分されているのかという点を簡単にまとめてみました。
 農業に関係の無い方も多いかも知れませんが、日々の我々の糧を生産している農業の現場においてもプラスチックは事業を営むために必須であり、その処理は重要な問題である事を理解して頂けますと有難いです。
​ レポートの購入はこのホームページ上のオンラインストア「テクノマーケット」からお願い致します(下のバナーをクリックして頂きますとテクノマーケットへ移動します)。

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 2021年4月1日より施行される「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環促進法)」に向けた動きが非常に活発になってきています。
 河川や海洋に逸出したプラスチックによる環境汚染が顕在化し、社会のプラスチックに向けられる目は厳しさを増しています。しかし、現代の文明社会を維持する上で、プラスチックの利便性は捨て難く、プラスチックの存在無くして社会は成立しないとさえ言えます。
 我々はプラスチックを適正に付き合い、その利便性を最大限に引き出し、そして使用後は環境中に逸出させずに適切に処理・処分する必要に迫られています。
 今回アップさせて頂いた動画は、プラスチック廃棄物の処理法の一つであるマテリアルリサイクルについて、市況や法規制の動きに加え、中間処理技術、再生処理技術、再成形技術などの技術動向について解説させて頂いています。
 プラスチック資源循環促進法の施行に向けて、プラスチックリサイクルの基本的な事項を理解して頂き、皆様の事業を環境に調和した形で進める契機として頂けましたら幸いです。
 レポートの購入はこのホームページ上のオンラインストア「テクノマーケット」からお願い致します(下のバナーをクリックして頂きますとテクノマーケットへ移動します)。

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 食の安全に対する社会の関心は日増しに高まっています。
​ 今回は、食の安全に必須の技術である「食品添加物の利用」に関して、はじめに化学と生物工学の立場から作用機序などを解説させて頂きます。その後、食品開発や食品製造の現場における食品添加物利用のポイントを分かり易くまとめます。
​ 食品製造に携わる技術系の方のみならず、食品販売の前線で活躍する営業担当の方にも役立つ内容となっています。
 多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げております。


開催日時:2022年3月18日 13:00~16:00
開催方法:オンライン講演
定  員:30名
参加料金:¥5,000/名
​申込方法:当事務所ホームページ内のオンラインストア「テクノマーケット」からお申し込み下さい(下のバナーをクリックして頂きますとテクノマーケットへ移動します)。
注意事項:(1)申し込み頂いた方には、事前に講演レジュメ 
        を送付させて頂きます。
     (2)講演内容に関してご質問などございました
        ら、セミナーまでに本堀技術士事務所  
        (pehombori@xj.commufa.jp)にご連絡下さ
        い。セミナー当日の質疑応答のセッション
        で、可能な限りお答えさせて頂きます。

     (3)当日のセミナーの内容につきましては、後 
        日、会員向けにレポートと共に解説動画をア
        ップさせて頂きます。会員の方はセミナー参
        加費と同額でレポートのダウンロードと動画
        の視聴が可能ですので、セミナー参加のご都
​        合が付かない場合はこちらをご利用下さい。

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 本堀技術士事務所では、「現場で役立つ即応性の高いの技術」の習得を目的に、ワークショップやフィールドワーク、技術研修など「現場で実際に手を動かす活動」を積極的に展開しています。
 今回は、創薬や食品開発を専門とする若手のバイオ技術者・研究者の方を対象に身近な里山に生息する次世代の創薬資源の一つである寄生性菌類の探索会を開催します。
 採取のみならず標本の作成や保存、胞子の顕微鏡観察技法、有効成分の抽出方法などの現場実務に必須の技術に加え、座学により生物工学的な理論、生物資源利用の歴史的・文化的な背景など幅広い知識の習得を目指します。


開催日時:2022年3月26日 9:00~16:00
開催方法:フィールドワークおよび座学での研修
定  員:5名
参加料金:¥10,000/名
​申込方法:当事務所ホームページ内のオンラインストア「テクノマーケット」からお申し込み下さい(下のバナーをクリックして頂きますとテクノマーケットへ移動します)。
注意事項:(1)申し込み頂いた方には、事前にスケジュール
        などの案内文書および座学用のテキストをメ
        ールにて送付させて頂きます。
     (2)カメラ、ルーペ、携帯型顕微鏡、ピンセット 
        など観察や採取に必要な道具は各自でご用意  
        願います。なお、標本作成に必要な消耗品類
        (薬品、容器など)は当事務所で用意させて
        頂きます。
     (3)フィールドワークの様子は、当事務所ホーム 
        ページの他、Facebookページでも紹介させて
​        頂きます。

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